電子版黒歴史ノート

愛と誠実のカンパニュラ(完結済)

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

おおざっぱな時系列(A9章? 月の娘は慈悲深い)

〜あるひ目が覚めた頃、ルナは時間も場所もわからない異世界へと飛ばされていた。 ルナはあたりを見回すとすぐそこにメテオの姿があった。 (最悪…よりによってなんでメテオなのかしら…) そんな思いを噛みしめつつも、倒れているメテオを起こすルナ。 メテオ…

おおざっぱな時系列(A6章+ B欠番 外伝編)

青い鋼は冷たく反射する ~西場はじめ 日本生まれで30歳独身男性で普通の人間であったものの、ある日、はじめはサイバー人間と呼ばれるデータで出来た人間になってしまった。そしてはじめは英雄と呼ばれる存在である。(友人のてつがそう呼んでるだけ) 「お…

おおざっぱな時系列7(A8章+ 太陽の娘は全てが眩しいエピローグ)

記憶を取り戻したコロナはルナに自分の母親に会いたいと提案する。ルナもアルテマの事は気になっていたためにアルテマを捜索するために最後にアルテマがいたとされるヨーロッパ方面へと出かける。(この二人は簡単に空中を飛んでられるので飛行機や船なんて…

おおざっぱな時系列6(A8章 太陽の娘は全てが眩しい2)

~ジェネシスとダイナによる神々の戦いの後、数ヶ月が経とうとしていた時に時空の裂け目が生じ、そこからヒト型の機械兵器「エクリプス」が現れ、地球の生命に対して無差別に攻撃をしかける。 コロナは真っ先にそれを食い止めようとエクリプスに挑むが正面か…

おおざっぱな時系列5(A7章 太陽の娘は全てが眩しい1)

~ある日にルナは自分と同じくらいかそれより一回り小さい金髪の少女が街の中をうろついてることを知る。なんとなく程度に気になってはいたが、まさかそれが自分の探している人物だとルナは思っていなかった。 生まれ変わったばかりのコロナには記憶がない上…

おおざっぱな時系列4(A6章 月の娘は影にも笑わない)

〜アルテマは1人となった自分はもはや生きていてもしょうがないと自暴自棄になり自らを封印するように誰の目にもつかないところで眠りについていた(ばか) 一方、ルナは1人でアルテマ、コロナを探し、自分のせいでいなくなってしまったコロナに対する罪悪感…

おおざっぱな時系列3(A3章 太陽の子は月の娘の為に)

〜コロナとルナは2人でアルテマとメテオの帰りを待ちながら暮らしていた が、しばらくしてそこに現れたのはかつてメテオとアルテマが戦ったとされる暴動を起こした者達の残党どもであった。それにルナは応戦するも、コロナは臆しているために手も足も出せな…

おおざっぱな時系列2(A2章 勇気の子はイカれた世界を壊す)

〜ダークゼロとの戦いを終えたメテオとアルテマにはブレイブという子が生まれた しかし、ブレイブにはアルテマとは違い、見た目こそは女性らしいものの、性格は男勝りであったが、アルテマと違い、性別というものが無かった。それはかつてのカイザーが自分の…

おおざっぱな時系列1(A1章 烏の女は男装の王女に魅かれる)

メテオの育ての親ネクスト達が戦った時代(プロローグ) 〜魔王と呼ばれしキングサタンを相手にある1国の王である、「ネクスト」という者はそれを1人で倒し、世界に平和をもたらしたが、後に第二の敵として現れたブラックメビウスを相手にネクストは仲間の「…