物語
◎=わりと重要な話、読まないとわからない部分とか出ると思う。 〇=読んだほうがいいけど、話が重いんじゃないすかね… ☆=独立した感じで、つまみ食いできるような話…だと思う多分。 △=ぶっちゃけそんなに大事な話でもない(箸休め回くらいに思っておいて…
kinjonokimyounabouken.hatenablog.com ※時系列編集のため、上の記事とセットになっていたのを分離。 おおざっぱな時系列 光(コスモス)と闇(ジョーカー)と混沌(ケリオス)編 (A10章、B5章、C5章 世界大決戦) - 電子版黒歴史ノート ↑の続き 創造神…
一応前回→おおざっぱな時系列?上位存在贖罪編(A22章?) - 電子版黒歴史ノート ~上位存在達の罪を償わせるためにウパラが作った空間で日々、労働をさせられていた中でも不本意に思っていた者達はふと、ウパラとジエム以外の上位存在の始祖のことを思い…
~かつて上位存在の強硬派の勢力はすべての世界を、力による支配をし、攻撃をしかけていたが、強硬派の連中はすべてそのたびに立ちはだかる強者たちによって討伐されていった。 そして、その上位存在たちは今はルナが作り出した?悪人の更生空間によって閉じ…
…まだこの世に何もないとき、一つの炎だけが静かに揺らぎ、燃えていた。 だが、その炎は一匹の鳥となり飛んで行き、この世に光をもたらした。 そして、その光によって生まれた最初の命が上位存在の始祖、ウパラであった。 ウパラは生まれた瞬間に見えた炎の…
~前回までのあらすじ、 ルナは、上位存在ゴールドソルジャーを退け、A世界を支配から解放したものの、元に戻ったA世界が完全なる平和な世界であるわけではなく、戦い続けていた。 しかし、そんなA世界に新たなる危機が訪れようとしていた。 ~~~~~~~…
おおざっぱな時系列 終結の禍厄災(A20章) - 電子版黒歴史ノートのちょっと手前の裏の話。 ~上位存在ブラックの死「おおざっぱな時系列 すべての終わり編4(A14章、B14章、C9章 新たな神獣と決着) - 電子版黒歴史ノート」から時が経ち、かつてブラ…
~前回までの手短な説明~ 世界との孤独な戦いに疲れ果てたルナは生きることを拒み、その中にいた神獣が交代するようにして、サリエルと化した。 ~~~~~~~~~~~~ サリエルはしばらくの間、世界と戦い続けた後に人類の数を数か月の間に10億人もいた…
━━━━時は3018年のA世界、人間たちは特殊能力を持った超人種を恐れ、国際社会は超人を排除しようとしていた。 自らの家族すらも謎の存在によって絶えた後に一人となったルナが日々戦い、心を擦り減らしていた。 ルナは生き延びるために隠れ、自身を排除するた…
おおざっぱな時系列 邪神編 終結(優しさとは何か) - 電子版黒歴史ノートの続き シオンはブラッドと2度も戦った後にその戦った相手であるブラッドがぬいぐるみになることで寝具という末路をたどるとは思っていなかったが、度々そのぬいぐるみとなったブラッ…
━━━━まだ、A世界からD世界のどれも存在しなかった頃の話。 この世界にはただ1つ、白黒の世界が存在して、その世界を作り上げた…とされる存在は白黒の世界で唯一、いくつもの色を持ち、光輝くために人々はそれを上位存在と呼んでいた。 その白黒の世界には平…
前回→おおざっぱな時系列 邪神編、後編(見捨てられた者達の末路) - 電子版黒歴史ノート シオンは元邪神エクスデウスであった現テュポーンを抑え、自らと融合して神獣テュポーンとして迎えたが、シオンはその神獣テュポーンの力を完全には制御できずにいた…
前回→おおざっぱな時系列 邪神編、前編(荒廃した未来の微かな希望) - 電子版黒歴史ノート ~~~その他の世界で残ったものたち~~~ A世界では創造神ジェネシスが邪神を多く抑え込み、B世界ではエリスの分身とオニキスが都市で邪神を迎え撃っていて、C世…
「前回」→おおざっぱな時系列 邪神編、序章 (姑息な邪神を撃ち抜く弓矢) - 電子版黒歴史ノート B世界にて、エリスは漆黒龍鳳と融合したことによって新たな姿を得たが、その姿は漆黒龍鳳の持つ破壊粒子を扱うため、エネルギーの消費が激しかった。 そして、…
時は、D世界が滅びた後のB世界。 ある日に、突如としてオニキスは機能を停止して動かなくなった、その原因を探るべくして、シオンはオニキスに起きた異変を調べていくうちに、シオンにも異変が起きる。 目の前に残った機能停止した、オニキスの残骸だけを前…
そして、戦いの後に自らの世界に帰った者達は、空を見上げ、世界を滅ぼすために散り、世界を守るために散った者たちのことを考えていた。 ジェネシスは「自らの力によってルールで縛り付けているではないのか」と己を見つめなおすきっかけになり、改めて 「…
突如として現れた一体の神獣の強襲によって閻魔龍は一時的に大きくバランスを崩し、転倒したのであった。 その駆けつけてきた神獣の名前は自ら「ゲキ」と名乗り、自分を作り上げた主である”ブラック”には「神獣ゼウス」と名づけられたと言った。 その「ゲキ…
~その後、創造神は集まって、閻魔龍との決戦に挑む。 閻魔龍との戦いの前にシオンは問いかける。 「何故、世界を滅ぼそうとするのですか?」と それに対して、閻魔龍は答えた。 「悲しいことが二度と起こらないように世界を何もないほど破壊しつくさないと…
神獣ヴァンテージを倒したことによって、ルナはこれでやっと晴れてD世界の復興をすることができると思っていたが、そのヴァンテージを倒したことが、封印のバランスを崩してしまう原因となり、かつて神獣によって封印されていたものが目覚めてしまう。 その…
以前、D世界の創造神ジョーカーとの交戦の後に勝利したルナはD世界の創造神となる権利を得たことによって、しばらく故郷であるA世界を離れ、滅ぼされたD世界を再興させるためにD世界へと向かった。 その光景はまさしく何もないような世界であり、文明が栄え…
エリスはシオンとの決戦の後でシオンを創造神として仕えることを認め、地球全体を通してシオンの存在を祝福することに決め、地球はシオンと共に平和であるのも束の間であり、以前に地球に侵略しに来た人類の統領であった、「太陽王」との連絡が途絶えた事か…
前回までのあらすじ シオンはエリスと戦うことになり、エリスは人類を減らすために動き出す。 エリスはクロトカゲと呼ばれる災厄の龍へと姿を変えて、シオンを迎え撃つ。 一方で、シオンはクロトカゲとの戦いにて膝をつき、終わりかと思われたが、あきらめな…
エリスは、B世界の創造神であったルナの記憶と力をほとんど受け継ぎ、そのうえで地球の意思を担うようになっていた。 しかし、ある戦いで創造神のルナが倒れ、その後はその秘書であったシオンが創造神の座を担うようになり、侵略者であったはずの人間たちを…
この世界にはいくつもの宇宙(パラレルワールド)が存在する。 そしてその中で最も古い宇宙であるD世界と呼ばれる場所では初の生命体となるケリオスが誕生した。 ケリオスは、自らの生まれた理由と存在意義のために後に生まれてきた生命体:人間との関わりを…
龍皇神ゲキの代わりに龍神”皇”シリーズを作り、それを人間によって制御することによって神ではなく人間によって神のような存在となることを目指していたが、ある日、封印されていた「龍皇神ゲキ」は突如として消失してしまう。 その消失したゲキは動物たちの…
コスモスが創造神になる前のケリオスが神であった頃のD世界にて 人間は同じ人間同士での争いを行っており、そんな戦いの中で、ある国家の人間は動物達を乱獲し、その動物の身体や内臓を機械部品でつなぎ、装甲によるフレームによって”生物機械兵器”となる龍…
はるか昔のB世界にヒュウガ族という女性のみの種族がおり、ヒュウガ族は忍法といわれる様々な術を使えた。 それに対してヒュウガ族とは相反する立場にいたのがハヅキ族であり、ハヅキ族は男性しかいない種族である。しかし、その長には肌が白く、女性のよう…
~前半にて、サツキは自らが育てた養子のキサラギによって他の養子や友好的だった種族を殺されて、怒りを覚えるも、キサラギ自身は何かを訴えるような悲しい目をしていた。 サツキはキサラギの件もあり、流石に気が落ち込んでいたが、これ以上自分の養子によ…
B世界にて殺鬼(サツキ)と呼ばれる人食いの鬼がはるか昔、人気のない山奥でひそかに暮らしていた。 そのサツキはえらく人畜無害で美人なおなごの顔をしているが、油断をしていると首元から被りつかれ、食い殺されてしまうと近くの集落では噂になっていて、…
以前に、B世界のルナはジョーカーとの闘いでの件もあり自分の劣りを感じるようになってきており、その上でさらに自らの命を削ったことで自分の力が弱まっており、その上で残った力をシオンに託して自分は生涯を終えようとしていた。 そんな中で、ある日に太…